ようこそ

小さな岐阜の英国へ

about

Inside of a shop

In a calm atmosphere

EVENTS

Our menu

the original taste of ingredients

MENU

Blog

電話をかける ルートを検索


【シャレトンネってどういうお店?】


「カフェ」というジャンルにおいて
馴染みのある和食、
パスタ、ハンバーグ、カレーなど
圧倒的支持率のメニュー。

それらをあえて選択せず、
海外創作料理のランチコースに。

「フレンチですか?」
と聞かれることもありますが、

『シャレトンネ料理です。』
と答えます。


 実は、調理経験ゼロからのスタート


レシピは私が作りますが、
ランチをカタチにしてくれているのは、
他でもないスタッフあっての事。

「調理経験が無いのにレシピ作れるの?」

と不思議に思うかもしれませんが、
それは苦労の連続でした。

作っても作っても、
どこかのお店に行けば
食べられるであろう料理の数々。

経験がないので、
レシピを辿れど納得できません。

そこで思いついたのが、
「海外のレシピを昇華させる」こと。

イギリスで2年生活していたことも重なり、
英語のレシピへの抵抗感は全くなく、
新しいアイディアが次から次へと浮かびました。

「SHALLE TONNE」
のスタイルが確立した瞬間でした。

今では5年目になり、
お肉を自然素材の鹿肉に替え、
自分で筋取りして、
ローストした鹿肉の赤身を眺めるのが
楽しく感じる今日この頃です。
(紅茶専門店の域ではないですね…)


 私の努力は、舌を研ぎ澄ませること


ランチを始めて2、3ヶ月すると、
オリーヴオイルを多用した事もあってか、
食べたらすぐにトイレ、という
デトックス効果?を繰り返しているうちに、
「素材そのものの味」に気付きます。

濃いソースの味ではなく、
素材の持つ甘みや香り、苦味。

一方で、当時提供していた
ガトーショコラがありましたが、
甘さに耐えられず腹痛を起こし始めます。
(昔は平気で食べていたのですが)

砂糖の過剰摂取により、
胃がドーンと重たくなり、
喉から体調不良になる事も。
(私は気管支から来るみたいです)

そこから甘味、酸味、塩味の
バランスをより考えるようになり、
健康思考を取り入れ、
オーガニック、無添加素材やてん菜糖を使った
低糖スイーツの開発へと
展開していきました。

紅茶やハーブティーとデザートの
「オススメの組み合わせ」も
(※ペアリングの記事を参照)
その流れの1つです。

また、本を読んだり、
高級フレンチや和食のお店に行き、
素材の使い方や味を独学で学びながら、

カラダの内側がじんわり喜ぶような、
テイストを目指しています。


 無経験だからこそ枠に囚われない


修行などの実績は
価値や信頼性を高めるポイントだと
考えています。

私は一切の経験がないため、
0価値からのスタートです。

ましてや、
お客様にとっては、
安心、塩梅のいいジャンルではないので、
成功例を見た事が無い遠い道のり。


『他者と比較されない、

       唯一無二の場所にする』


やりたい事を1つに絞れないが故に、
全てを妥協せず、
それらを合わせる事に行き着きました。

それが、
シャレトンネのはじまりであり、
これからの道のりです。

当初から支えて下さっているお客様も、
初めて来てくださるお客様も、
新たな楽しみを求めてご来店下さい。


   自然素材本来の優しい味わい
     内側から喜ぶカラダへ

     【SHALLE TONNE】
      @shalletonne


【当日電話○】ランチ①11:30、②12:00、③12:30
【当日電話○】アフタヌーンティーセット①14:00、②15:00
【いつでも○】ティータイム13:00〜17:00
【テイクアウト】いつでも(事前連絡がスムーズ)
※当日の空き状況やご予約はお電話にて。
Tel:0582146879


SHERE:


Recent Blog Post

Instagram Gallery