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【自己免疫力とは?】



ウイルスや細菌が体内に入った時に、
病原体を拒絶したり、
排除したりして
カラダを守る力のこと@s0615
ウイルスや細菌が体内に入った時に、
病原体を拒絶したり、
排除したりして
カラダを守る力のこと。

鹿肉をメインに据えた理由のひとつに、

『良質なタンパク質、低脂質、
エネルギー的にも自己免疫力の高い、自然食材』

というのが私の考えです。

牛、豚、鶏などは管理された環境の中、
大切に育てられています。

もちろん、いい食事や環境の中で育つので、
美味しいのは当たり前ですね。

対して
鹿は天敵であるニホンオオカミが絶滅しているため、
外的ストレスがないように思えますが、

山の中で生活するには、食べ物が足りません。
(杉が多いですしね)

温暖化により積雪も少ないため、
行動範囲が広がり、餓死する鹿が減り、
農家や耕作放棄地に出没。

天敵が車やヒトになりました。

車に轢かれたり、
ヒトに撃たれるかもしれないという恐怖と、
餓死しないよう生き残るための行為。

また、野山を駆け回ることで、
豊富な運動量を備えています。

飼育されている動物と違い、
ワクチン接種などありません。

鹿は体内に寄生虫を飼っています。
(これはしっかりと火を通す、
48時間以上の冷凍保存など調理法により解消されます)

生きるためにリスクを抱えて人里へ降り、
豊富な運動量で外敵から身を守り、
食べ物があまりない時期は我慢しながら、
寄生虫と『共生』しながら生きる。

この条件が揃うのは、
自然界に生息する動物しかないのでは…。

『生き残る力』とは

エネルギー的にも高いのではないかと思います。

もちろん、
動物性タンパク質が向かない方や、
ベジタリアン、ヴィーガンの方も
いらっしゃいますので、
一概に良い、とは言えませんが、

普段からお肉を食べている方には、
一度味わってみていただきたい一品です。

牛や豚は口に含むと脂がトロけるのに対し、
鹿はほぼ赤身。

繊維がぎっしりと詰まっており、
しっかりと噛むことで、
十分な満足感を得られます。

写真は鹿のシンタマ。
@naturale_gotiso 様より
海津産のフレッシュな鹿肉を頂きました。

内モモ、外モモに挟まれた部位を
『シンタマ』と呼びます。

ロースと変わらない柔らかさで、
とても肉厚な部分です。

SHALLE TONNEの
一風変わったソースと絡めて
鹿肉をお楽しみ下さい。


   自然素材本来の優しい味わい
     内側から喜ぶカラダへ

     【SHALLE TONNE】
      @shalletonne

【当日電話○】ランチ①11:30、②12:00、③12:30
【当日電話○】アフタヌーンティーセット①14:00、②15:00
【いつでも○】ティータイム13:00〜17:00
【テイクアウト】いつでも(事前連絡がスムーズ)
※当日の空き状況やご予約はお電話にて。
Tel:0582146879


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