山梨県中沢さんの奇跡の桃。
新生姜、カルダモンでコクをプラス。
甘い爽やかなソースが、鹿肉やズッキーニと良く合います。
桃は日本の気候には合わないため、
病気や害虫の被害が多く、
一般的には農薬を20回ほどかけるそうです。
中沢さん曰く、
「献血の時に血液検査をしたら
血が薄くて献血できないといわれ、
病院で追跡検査をしてもらったところ、
原因は農薬だと言われショックを受けました。
当時、西ドイツで作られたよく効く農薬が出回って、
ホタルもイナゴもバッタも皆死んで自然の生態系が壊滅するほどの影響がありました。」
（※太陽食品より引用https://www.shizen-taiyo.com/blog/post-10/）
周囲の反対もありながら
除草剤、化学肥料、農薬を一切使わず栽培をし、
15年かけて完成した、奇跡の桃。
6/30(金)からのメニュー。
ぜひお試し下さい。
