まずは2月のメニューです。
前菜:
ホウレンソウとイチゴのマリネ
スープ:
黒ゴマ豆乳スープ
肉メイン:
鹿肉のロースト
ブルーベリーソース
魚メイン:
鱈のトマトココナッツソース
ライスまたはスコーン:
紅茶のお茶漬けor紅茶とスコーン
『鹿肉=臭い、固い』
というイメージ。
それは事実であって、
事実ではありません。
適切な方法で捕獲し、
適切な方法で血抜きをし、
適切な調理をすれば、
クセも旨みになり、
とても柔らかく、
他の肉に比べて高タンパク、
低カロリーの美味しい食材です。
牛ヒレ肉に近いと言えば
想像しやすいでしょうか。
では、
ローストビーフはお好きですか?
どの国の料理でしょうか…
そう、
『イギリス』
なのです。
『イギリスの料理は不味い』
という情報があるのに、
私たちはそのイギリス料理を
美味しいと言って食べています。
情報≠体験(事実)なんですね。
話は変わりますが、
『素材を生かす』ことは
ランチにおいても徹底しています。
素材は濃い味に漬け込んでしまうと、
せっかくの素材本来の旨みを
感じられなくなってしまいます。
ソースの味=料理の味
も正解かもしれませんが、
私は
素材×ソース=料理の味
最終的には
素材×ソース×ドリンク=料理の味
だと考えています。
雰囲気も要素のひとつですね。
自然食材である
鹿肉の美味しさが伝わることで、
少しでも多くの方に
食べて頂けるような
お店になれたらと思います。
自然素材本来の優しい味わい
内側から喜ぶカラダへ
【SHALLE TONNE】
@shalletonne
【当日電話○】ランチ①11:30、②12:00、③12:30
【当日電話○】アフタヌーンティーセット①14:00、②15:00
【いつでも○】ティータイム13:00〜17:00
【テイクアウト】いつでも(事前連絡がスムーズ)
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